カリブクルーズ

【寄港地セントマーチン島】世界一危険なビーチ『マホビーチ』で飛行機を間近で体感!オランダとフランスが交わるカリブの島

13de117h@gmail.com

2024年3月ロイヤルカリビアンのワンダーオブザシーズで7泊8日のカリブ海クルーズに行ってきました

こちらの記事では寄港地のセントマーチン島(St. Marten)での過ごし方についてご紹介していきます

船のスケジュール🚢

入港  8:00

出航  18:00

セントマーチン島とは?

セント・トーマス島(Saint Thomas/サン・マルタン島)は、カリブ海にある島で、島の北側はフランス領、南側はオランダ領となっています

オランダ領側にあるマホビーチは空港に隣接しており、世界一飛行機を近くに感じられるビーチが有名です!

プリンセス・ジュリアナ国際空港

そんなマホビーチの真横にあるのがプリンセス・ジュリアナ国際空港です。空港は南部のオランダ両側にあり、セント・マーチン島で唯一の国際空港です。

空港に飛行機が着陸する際には、マホビーチの上空わずか20m〜30mほどを通過する迫力のシーンを眺めることができます

離陸の際にはビーチを背にして飛行機が飛ぶので、エンジンの気流でものすごい風がビーチにくるため、大変危険です。中には気流に煽られて転倒して亡くなった方もいるほど・・・。

寄港地での1日の流れ

8:00 寄港

10:00 下船
10:30 水上タクシーでフィリップスバーグへ
11:30 マホビーチ
15:00 フィリップスバーグ滞在
16:00 セント・マーチン港でショッピング
16:30 乗船

旅の最後の寄港地でハプニング

この日朝を起きると娘がなんだか調子が悪そう。。。持参していた体温計で熱を測ると熱が。。。

生まれて初めての発熱です。今日寄港地の日だし、どうしようかと思っていたのですが、セント・マーチン島のマホビーチ。このビーチに行きたくて今回このクルーズルートを選んだので諦められず、娘に無理をできるだけかけないように出かけることに決めました。

今回の寄港地到着は朝8:00と早かったので、ウィンジャマーカフェで朝食ビュッフェを頂き、遅めに10:00に下船。

寄港時間が過ぎていたので、下船ルートかなりすいていました

また隣に別の船も寄港しています!やはりワンダーオブザシーズでかい!

島の移動方法 水上タクシー

港からの移動方法は、フィリップスバーグまで水上タクシーがでています!

陸の移動方法もあるようですが、水上タクシーでの移動が一番早いようです。

チケット売り場は港に何か所かあり、WATER TAXIと書いてあるので、簡単に見つけられます。

WATER TAXIの料金

往復 $7 (寄港地の通貨はほとんどUS$です)

クルー $3 (こちらは船で働いている人向けの価格です。シフトによって寄港地で遊べるのだとか。)

ボートはこんな感じです。

海の色がとてもきれいでした!

夢のマホビーチへ

水上タクシーでフィリップスバーグにつくと、タクシーの客引きがたくさんいます!

マホビーチまでいくら??

客引き
客引き

$25だよ!マホビーチ方面ははやく行かないと道が渋滞するから早めに行った方がいいよ!

と、客引きのお兄さんが教えてくれたので、さっそくマホビーチへ向かうことに!

すでにまあまあ道は混んでおり、Googleナビだと20分ほどですが、40分くらいかかりました

遂に到着!有名な看板

マホビーチには隣接するレストランが一つだけあります!

そこにその日のフライトスケジュールも書いてあります。

11:30頃到着すると、1時間以上こない。。。とりあえずランチでも食べて待つしかないかということで、ハンバーガーを注文!海面の席は埋まってました

次のフライトは12:38のアメリカン航空と思っていたら、飛行機が!

どうやらジャンボのスケジュールのみ書かれているようで、小型機やプロペラ機はちょこちょこ着陸してました。

アメリカン航空のジャンボ見れました!

ビーチはすごい人の上、暑くて娘にはつらいので、ほとんどこのレストランから眺めてました!

出発する前に、ビーチで1機だけ近くで見て帰ろうとビーチに行くとなかなかこない(笑)諦めかけて帰ろうとした際にプロペラ機がきたので、急いで撮影しました!

帰りはタクシー乗り場があるので、そこで待っていれば乗れます!

まさかの帰るときタクシーの中からデルタのジャンボ機が来ているのが見えました。もう少し待てれば。。。(ベビー優先!)

フィリップスバーグの街探索

行きは素通りしたフィリップスバーグに戻って、街を少し探索しました

こっちにもビーチがあります

ビーチ沿いにはバーやお土産屋さんがあります

娘優先でフィリップスバーグも水上タクシー乗り場付近を少し見ただけで、水上タクシーで港に戻りました!

セント・マーチン港でショッピング

セント・マーチン港につくとこんなに大きなイグアナがお出迎え!

海の中に大きな魚もいました

セント・マーチン港にはお土産屋さんが並んでいます!

軽くお店を見て、ビーチバック$20で購入しました!

寄港地の中でセント・マーチンが一番お土産が安く購入できます。バハマの同じようなビーチバックは倍の価格でした。

乗船

16:30に船に戻り、最後の寄港地観光終了です!

本当はフランス領側のダウンタウンにも行きたかったのですが、ベビーの体調を考え諦めました。

子連れでなければ、もっと満喫できると思いますが、子連れでも十分満喫できます!是非マホビーチで飛行機との撮影してみてはいかがでしょうか。

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Mano
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これまでの海外旅行経験38か国! 海外旅行が大好きな夫婦の旅行情報ブログです。日頃は普通の会社員。 2023年8月に娘が誕生し、夫婦旅行から子連れ旅行を開始!子連れでも海外旅行を諦めたくない。子連れでも行ける海外旅行情報を発信していきます!
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